セブ留学を始めて、やりたいことをとことんやってきたら、見えてきたある一つのこと。

「人生で何かやりたいことはありますか?」

と聞かれたら、大抵の人「はい!」と答えます。人には何かしら、やりたいことがあります。

でも、

「今それをやっていますか?」

となると、「はい!」と答えられる人はガクッと減ります。

『〇〇歳までにはやりたい!』『老後に考えています。』

と答える人は少なくないはず。
僕も就職しているとき、ずっと同じように考えていました。

留学でセブに来て、やりたいことをとことんやってきたら、見えてきたことがあります。

それは「やりたいことをやっていけば、自分の人生が少しずつ切り開かれていく」ということです。

この考えに至ったストーリーをまとめてみました。

やりたいことに何か特別な理由はいらない

留学3ヶ月たった今の思い出の写真

留学と聞いたら、”勉強”という言葉が一番最初に思い浮かびます。

それもそのはず、目的は留学で学ぶスキルを自分のものにすること、だからそのために勉強します。

しかし、いざ留学という環境に自分をいざ置いてみると、”勉強”は自分にとっての最優先順位とはなりませんでした。

それは、なぜか?

それは自分の直感から、勉強よりも別のことに重きを置きたいと感じたからです。
(週末、空き時間はフィリピン人と交流するイベントに参加・筆文字の路上・日本人の起業家・キラキラしてる人たちに会いに行くことなど。)

やりたいと感じたことを素直にその時にやる。

これがシンプルで、すごく楽しい。その時の自分が満足するんです。

やりたいことをやることは現実から逃避すること

出典:TBS公式ホームページ

これは一見、だからやりたいことはやるな。という意味合いに感じ取れるかもしれません。

決してそういう訳ではなく、自分のやりたいことの大半は自分が満足していない日常から逃げ出すこと。であるということ。

そもそも、僕が留学しようと思ったのは、それまでの就職して会社務めしている生活に心から満足していなかったから。

これも一種の逃避です。

記憶に新しい、昨年大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」略称『逃げ恥』。

平匡さん(星野源さん)とみくりさん(新垣結衣さん)の、契約結婚という一種の社会からの逃避を重ねて、共同生活をするリアルな心情を描いたストーリーは、まさにリアルそのものですごく共感を覚えました。

やりたいことは、本当にはやりたいことではなかった

いざ、やってみたらこうじゃなかった!っていうあの感覚です。

これって以外に結構あります。

英語留学もそうです。『留学すれば英語が話せるようになる。』と、よく留学を経験したことがない人に思われがちなやつです。(これは完璧のまやかし、いくら素晴らしい環境にいても、それを生かすのは全て自分次第。)
留学した人で、少し受け身感の強い人だと、英語が話せるようにならなかったことをその環境のせいにしてしまいます。

やってみなければ、見えない景色があります。

それは、やった人にしか決して知ることのない事実。

冒頭で述べた、
「◯◯歳までに何かやりたい」と考えている人は、その準備のために明確なプランを持って段取りを組みながら、着実な一歩を踏んでいきます。このようなことができる人は、明らか僕自身に足りない計画性を兼ね備えた人です。

しかし、今の僕からすると、それは結果的に遠回りになってしまうかもしれないと率直に感じます。

状況によっては、何年も先送りになってしまうことは少なくありません。
(僕の場合、留学は、したいと思って9年経ってからやっと実現しました。)
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そして、自分のやりたいと思っていたことは、「いざやってみると本当は違った。しっくりこない。」というのはザラです。

日本人は「石の上にも3年」という言葉を本気に実行しようとする、真面目気質のある国民性なので特に要注意です。やってみて自分の気持ちが向いてないと判断したら、即辞めてみることも時には賢明。海外では、自分が気に入らなければ即辞めて別のことにチャレンジする人が、日本と比べると特に多いように感じます。

先ほど触れた「逃げるは恥だが役に立つ」

このタイトル、実はハンガリーのことわざで、別の訳だと、
『自分の戦う場所を選べ』『自分の得意分野で勝負しろ』『変なプライドは捨てろ』

という意味合いがあるそうです。

そんな平匡さんの名言がこちら。

平匡
後ろ向きな選択でもいいじゃないか!恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことの方が大切で、その点においては異論も反論も認めない。

<結論>

何かやりたいと思ったらその時にやってみる、具体的に何か行動してみる。

やってから考える。違うなって思ったら、方向を変えてまた別のことにチャレンジする。

そして、その繰り返し。

これで良いと思うんです。

やりたいことをやっていると、面白い人に出会える

ゲストハウス:UH-HUH(あーはん)ハウス オーナーの千原くん

僕は留学していますが、学生感をあまり出したくなかったので、いまゲストハウスに拠点を移して学校に通っています。

そして、そのオーナーさんは思いっきり面白い人で、自分とやりたいことがすごく似ています。
(この方は元芸人さんで、本当に面白い人!)
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「この人と一緒に居たら、間違いなくモチベーション上がる!」

こんな視点から、即行動しました。

ゲストハウスUH-HUH(あーはん)ハウス  チーくんのブログはこちら

セブの留学期間中、動き出してから、いろんな人に出会いました。

まだまだ紹介したい人は沢山居ます。

 

やりたいことをとことんやっていく人生。

これが自分がおじいちゃんになるまで、とことんやっていけることが心から楽しい人生なのではないか。

率直にそう感じています。

ABOUTこの記事をかいた人

吉本 壮馬

セブ在住のWebライター・ブロガー・筆文字アーティスト・グラフィックデザイナー。27歳で会社を退職し、単身セブにて英語・IT留学アクトハウスへ。ブログサイト名、Sohmac(そーまっく)運営。セブを拠点にしたフリーランスという、20代後半で新しい生き方に挑戦し続けるリアルな心情をブログで発信しています。