
かなりの激アツな方々ばかりですので、要チェックです!
※他にも活躍されている日本人の方はもちろん沢山いらっしゃいますが、今回僕が直接交流させていただいた方の中から、紹介させていただきたいと思います!
この記事の目次
前原 博信 (まえはら ひろのぶ)
「みんなが主役」を、コンセプトにしたコミュニティCLE(Cebu Language Exchange)の創立者。
創立2年でそのグループの人数は1400人を超えるという、今ではセブ最大規模のコミュニティ。
セブに住む外国人(もちろん日本人を含む韓国・中国・ロシア・フランスなど)現地のフィリピン人とのパイプ役となるコミュニティ形成に至る成長過程に直接関わり続け、現在に至る。
またセブでは、”Accenture”というコンサルティング企業で勤務されており、プロ翻訳者としても活躍されている。
現在CLEは、単なる仲間づくりのコミュティとしてではなく、セブに住む全ての外国人・フィリピン人相互の異文化理解の促進をベースに、それぞれ個人がどのように社会に関わることができるかをテーマに、今やまさに”一人一人が主役になれるプラットフォーム”として日々活躍されています。
前原さん自身、コミュニテイの中心としてはもちろん、他のメンバーが主役となるべく、影の立役者として積極的にサポートをしながら、成功体験の喜びを共に分かち合い、密な信頼関係を築かれています。
ひろさんのブログはこちら→セブの窓から
森田 剛(もりた ごう)
森田さんは、セブの有名カフェ店『GO GO CAFE(ゴーゴーカフェ)』の創立者。
また、カフェ&バー『Ajito (アジト)』を含めた2店舗を現在経営されておられます。
なんと最初は、セブの路上でとんかつサンドを行ったことがきっかけで、カフェの経営に至ったという。
セブに来る前は、4年間フランチャイズ経営コンサル会社にて勤務された後、コンサルから事業家に転身するため、セブへ行くことを決意。資金を貯めるため8ヶ月間フリーターを東京で経験し、その後セブで路上販売を10ヶ月行います。
森田さんは、僕の学校アクトハウスにも、ビジネスの特別講義の講師として来ていただいたことがあります。
その時、以下の確信的な言葉を残していただきました。
「能力×努力×チャレンジ= 成功(成果)」
「行動、挑戦することで人生は変わる」
森田剛さんのブログはこちら>>起業副業.com
椿 メイソン(つばき めいそん)
お名前のメイソンさんはイングリッシュネームで、本名はゆうすけさん。
(あえてこちらではメイソンさんで紹介させていただきます)
セブの英語学校 Target Global English Academy (ターゲット)のキャンパスマネージャー
JEE(Japanese English Exchange) 創立者
JEEとは、フィリピン人は日本語を、日本人は英語を学び、教え、話す。「学びあい」を促進するコミュニティ。教師陣、教材、教え方など各プロセスを、メイソンさんの監督・指揮の元、各回50〜80名集まるイベントを統括。
JEE&CLEについて更に詳しくはこちらから:留学の醍醐味!国際交流はやっぱり楽しぃぃい!
メイソンさんは、何よりも素晴らしい英語力。マニラでの英語学校への留学経験を元に、自身の卓越した学習力で完璧な英語の発音を習得。またカメラ・動画作成・デザインスキルも兼ね備えており、多方面に渡り自身の才能を発揮しておられます。
池田 源成(いけだ げんせい)
英語求人ナビ 代理店 LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション(Life On Vital Element株式会社) 顧問 G GLOBAL PROJECT 代表者
セブを中心に「手の届くキャリアをつかもう」をテーマにキャリア支援を行っておられます。
留学、就職、観光から人生相談など、多方面に渡りコンサルティングを行い、セブにいる人なら誰もが知っている日本人。
英語学校内・カフェ・レストランなど至る所に、就職支援のポスターが貼られており、そこに源成さんがいらっしゃいます。留学してる学生さんは一度は必ず見たことがあるはず。
源成さんは、なんとセブランキング※2年連続1位を樹立。
※セブランキング:セブ島で働く日本人の中から、知名度・影響力・人間力・親しみ・集客力など様々な観点から選考されるセブ島独自の人気者ランキング。いわゆるセブ島を愛しているか、そしてセブ島に愛されているかが評価のポイント。
このランキングシステムにもびっくりですが、源成さんの多くの人に愛されているその根強い人気に驚愕です!
平田 大輔(ひらた だいすけ)
(奥様のまゆみさんと一緒に)
約2年9ヶ月に渡る長い新婚旅行を世界の30カ国の旅で迎え、世界一周を果たす。
旅の後、お二人の出身校でもある旅人英語学校CROSS × ROADに戻って来られ、現在夫婦でマネージャーとして勤務。これまで、数々の世界の旅人たちを学校に出迎え、彼ら自身の豊富な経験から暖かい?咤激励と共に、見送って来られました。
大輔さんは、旅中、世界各国の路上で2万人の人の名前を筆で書き、「人と人の名前を繋ぎ」、「心の繋がり」を「絆名(Kizuna)」という作品に表現することをライフワークとしておられます。
また、現在このセブでもその反響は大きく、路上パフォーマンスはもちろん、セブの大人気イベント『盆踊りフェスティバル』において書道パフォーマンス・自身のデザインした「魂T」(Tシャツ)を販売し、「絆名(kizuna)」の想いが広く伝えられています。
大輔さんのブログサイトはこちら:「絆名(kizuna)」
松田 大夢(まつだ ひろむ)
1995年生まれ 新潟県出身 現在22歳。
高校卒業3日前に中退。日本国内外を周った後、セブ島のバジャウ族と出会う。
セブ島のバジャウ族はマンバリンという地域におり、密集した高床式の水上住宅で生活している。しかし、セブ島の都市化により、海が汚され、彼らが生業としてきた漁業が成り立たなくなっている為、バジャウ族の中には物乞いをする者も多い。そんな中、フィリピン人の中には彼らを差別する人が少なくないのが現状。
現在大夢さんは、バジャウ族の女性と結婚し一緒に生活。仕事として観光者向けにバジャウ族ツアー等を開催。
先日まで、展開されていたクラウドファンディングにて、バジャウ族とセブの架け橋となるゲストハウス建設プロジェクトにて目標金額70万を見事達成し、現在建設計画の進行中。(7月末には完成する予定とのこと)
今回のプロジェクトから、オンライン英会話ネイティブキャンプのコラボレーションを実現。
また、読売テレビ【グッと地球便】の4日間密着取材を受ける。(日本での放映は8月)
今まさにセブで最も注目されている日本人の一人。
大夢さんは、多くの人にバジャウ族について知ってもらいたい、彼らに対する偏見や差別を無くしたいという一心の想いで、自身の奮闘した日々を世の中に発信し続ける。
大夢さんのブログサイトはこちら:?松田大夢のクソバカ地球滞在記?
平田 華絵(ひらた はなえ)
1986年生まれ 鹿児島出身
看護師として長年従事した後、フィジー留学、オーストラリアでのワーキングホリデーの経験にて海外生活の虜となる。
現在、セブのゲストハウス「Caravan(キャラバン)」のマネージャーとして勤務。ブロガーとしても活躍。
彼女のブログ”はなの大冒険 〜海外生活で行った場所、見たもの、食べたものなど、ありのままを綴るブログ〜”は、初めて3ヶ月足らずで、約100人の読者を獲得、順調なPV数を経て着実な有名ブロガーとしての一歩を進んでいる。
それもそのはず、彼女はセブで生活した経験から一人の女性としてありのままの感じた想いを形にし、そしてそれを毎日記事を更新している、びっくりするほどの強い意志の持ち主。
一つ一つ丹念に書き上げられた記事から、あなたもファンになるはず。
はなえさんのブログサイトはこちら:はなの海外大冒険!
千原 龍一(ちはら りゅういち)
1994年 東京都八王子出身 現在23歳
小学3年生にて、一時的家庭崩壊のためホームレスを2週間経験し、ドックフードを食べ続ける。
フィリピン人のハーフ。元お笑い芸人。(R-1予選出演、CMキャスト、映画主演としても活躍)
セブにて、英語学校の入学説明会のため足を運ぶが、その時にセブ生活情報誌Sakuraの職員の方と出会い、就職したい意思を衝動的にその場で伝えるが、それが見事実現する。
現在、セブ生活情報誌SakuraのWebデザイナー、フォトグラファーとして勤務。
ゲストハウス《UH-HUH(あーはん)ハウス》のオーナー。
セブ島ポータルメディア《Cebutomo》主催。
ただ食べるだけ、遊ぶだけのグループ《Taberudake。Asobudake。》運営。
千原さんの夢は、婚約している彼女と結婚し、キャンピングカーで一緒に日本一周、その後世界一周をすること。
人との出逢いを追い求め、彼自身の独特な感性・ユーモアから多くの人を笑顔にしていくに違いないと確信しています。
いかがだったでしょうか?
※ちなみにこの8人の方のうち5名の苗字に”田”が付いていました。笑
セブに来られた際には、この8名の方をぜひ探し訪ねてみてください☆