セブの筆文字路上パフォーマンス、今回はチームで行いました。

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セブの筆文字路上パフォーマンス、今回はチームで行いました。

かれこれ、僕がセブで筆文字路上を始めて7回目。

今回は、セブで出会った書道をする人たちで結成したチームで路上パフォーマンスをしてきました。

出会いはクロスロードという英語学校で

この方は、英語学校クロスロードマネージャーの平田大輔さん

ご夫婦で世界一周を経験した方で、旅中に2万人もの方に路上で文字を書かれてきました。

僕と大輔さんとの出会いのきっかけは、共通の友人(この子も書道をする)の紹介で、一緒に文字を書こう!という嬉しい声かけから始まり、今も仲良くさせてもらっています。

クロスロードには、セブで何か面白いことをしたい!という気持ちを持った方が多く、ここで出会った人たちで路上パフォーマンスを一緒にすることになりました。(実は今回で2回目)

そして今回、まさかの大輔さんから僕の名前を書いていただきました。

嬉しくて感動。。

平田大輔さんについて詳しくは、僕の書いたこの記事からもご覧いただけます。
?僕がセブで出会った8人の面白い日本人

この日は雨だから、ショッピングモールで

当日は残念ながら、雨。

大輔さんの提案で、近くのショッピングモールならやれるということで、「ガイサノカントリーモール」というところへ。

ローカルなショッピングモールで、庶民な現地の人が多い。

大輔さんがデザインした「魂Tシャツ」を着ていざ出陣。

雨よけになって、警備員の目をくぐり抜けられる場所を求めて、約10分。

良い場所を見つけた!

ショッピングモールと道路をつなぐ連絡通路。

床に座って、準備。

その場で、ちょっとしたポスターを作り、

筆ペンを並べ、

名前を書くメモ帳もセッティングし、準備完了。

始めるとすぐに人が来てくれる。

こんな感じで、すぐに長蛇の列。

ナンシー
Oh, Japanese? Kanji? It’s Free?

食いつきは抜群です。

子どもたちも興味進々。ストリートの子どもたちも何人かいました。

まずは最初に名前を書いてもらいます。

名前は”クリスティ”や”マーリン”、”マイマイ”など様々。中には”キングキング”という名前も。

名前の変換は、全部漢字だったり、ひらがなを交えたり、

書き方は様々。

僕はいつも最後に、その人の名前のアルファベットを書いて(ちなみに僕の腕のはヘナタトゥーですので消えるやつです)

オリジナル消しゴムハンコをスタンプして完成です。(僕の顔つき)

自分の書いた文字で、喜んでくれる

路上がすごく楽しいのは、人が喜んでくれた笑顔が間近で見れること

しかもそれが、自分で書いたものを見て、喜んでくれるんです。

すごく気持ちいい。

人に価値提供ができるって素晴らしい。

きっとお金を稼ぐっていうのは、人に価値提供ができて初めてその延長線にあるもの。

こういう体験が、自分の今後の生き方にも繋がっていくと思っています。

今週末は筆文字イベントを開催

セブで出会った書道家の友達(なんと2人は師範クラス)と一緒に、毎月開催している習字イベントを今月協力してもらうことになりました!仲間ができて、本当に嬉しいです、、。

また、僕の学校でオリジナルデザインTシャツを作製しているチーム”BUY-T”とも一緒に、コラボして行います!

そのBUY-Tや、イベント内容についてもまたブログで取り上げていこうと思います!

以上、僕のセブの筆文字路上実施レポートでした。

この記事を書いた人

吉本 壮馬
1990年1月6日生まれ 現在29歳
高校卒業後、2011年3月(株)日本マクドナルドに21歳で入社、25歳で店長に昇格。友人を旅中に亡くしたことがきっかけで世界一周を決意し、場所にとらわれず仕事をするスキルを学ぶべく、2017年4月セブ島IT留学へ。在学中に学んだWordpress・ライティング・SEOの知識を生かして個人ブログサイト「そーまっく」を立ち上げる。
同年9月、半年間の留学を終える頃に、DMM留学・世界一周メディアセカパカの記事執筆依頼を受ける。現在は、記事の執筆・編集に加えて、webマーケティングに携わりながら、フリーランスとして活動中。セブ島生活2年目に突入

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