海外フリーランスになるためにセブ島留学アクトハウスで6ヶ月間取り組んだ5つのこと

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海外フリーランスになるためにセブ島留学アクトハウスで6ヶ月間取り組んだ5つのこと

こんにちは、そうま(@Soh0806)です。

気がつけば、月日はあっという間に過ぎ去り留学期間の6ヶ月が終わり今日がラストです。

 

思い返すと僕がセブにきて、最初に始めたことはブログを書くことでした。

その時までアカウントだけ作っておいた”はてなブログ”を引っ張り出して初日に書いた記念すべき初稿はこちらです。

すごく懐かしいのと、文面が完全に日記化してる感じがすごく新鮮で良い。(あとなんか写真が全て小さいw)

 

ちょっとこれまでの留学期間の振り返りモードに入らせてください。

 

6ヶ月間・・・本当にあっという間でした!

そして、それだけ相当中身の濃い期間を過ごすことができたなってしみじみ思っています。

アクトハウスに来た目的は、”これまでの生き方を180度変える!旅をしながら自由に生きていくライフスタイルを身に着ける!ためでした。

アクトハウスではIT・ビジネス・英語を複合的に学べて、フリーランスとして働きたい・起業したい人に前へ踏み出す1歩を与えるコンセプトで運営している学校です。僕はずっと前からこのアクトハウスのコンセプトにすごく惹かれてて、行きたい!と思って約3年越しにやっと願いが叶いました。

 

6ヶ月その留学期間を終えた今、結果はどうだったかというと、、無事に海外でフリーランスとして活動していく基盤が整いました。

今後、主に僕が語る肩書きは”Webライター”となり、当面力をつけながら発揮していくスキルは”ライティング”になります。

具体的にお仕事の内容としては、DMM留学のライターとしてお仕事をもらえたこと、またセブの語学学校のオウンドメディアのライターとしてお仕事をもらえたことから、当面海外を拠点にしながらでも自由なライフスタイルでお仕事をさせていただくことができそうです。

毎日書きまくってます。

今となっては、本当に嬉しいです。

正直ここまで来るのにどうなるか分からず、ギリギリまで毎日必死にやっていました。(そしてこれからもっと必死にやります)

 

もうすぐ留学期間も終わってしまう今だからこそこれまでの期間を振り返って、僕がどのようにして海外フリーランスになるために6ヶ月間のアクトハウス留学期間を過ごしたか、心がけて取り組んでいた5つのことを記事にしたいと思います。

①フィリピン人の価値観に触れる経験をしました。

現地の人と交流する機会を作り出す

留学期間中、やはり大切なのは空き時間・週末の過ごし方。

留学でスキルを身に着ける為だから、勉強するのが1番というのが普通の考え方かもしれません。

僕の場合、それとは全く逆の方向を向いていて、最初はフィリピンに来たからこそ、とにかくフィリピンにしかないものを体験したい!という自分の好奇心を満たすのにひたすら時間を使っていました。

<具体的にやったこと>

  • 現地で開催されるフィリピン人と交流できるイベントに参加
  • 学校の先生・友人が勧める観光地へ行く
  • 現地のフィリピン人の友人を作る
  • フィリピン人と個人的に仲良くなりコミュニケーションをよく取る
  • 現地のローカル地域(知る人ぞ知る)へ行く

とにかく、最初は自分に新しい発見・ワクワクする機会を見つけ出して、実際に体験してみる。

純粋にフィリピンセブ島でしかできない、自分のやりたいことをやっていました。

フィリピン人の女性と付き合った経験

1ヶ月の期間だけ、フィリピン人の彼女を作ったことがありました。すごく可愛くて良い子で、自分にはもったいない相手でした。

なぜ別れたかというと、価値観の相違からでした。

彼女は、僕と結婚を真剣に考えてくれて、出会って1週間で親にも紹介してくれようとする行動派で、正直僕はビビってしまいました。(ここまで真剣に考えていなかったというのが正直な気持ち。)

また、フィリピン人の女性の特徴として、すごく嫉妬深いというところ。Facebookで他の女性とタグ付けされる、ラインの返信が一定時間ないと浮気してると思われる。。

僕にとってはカオスな状況でした。笑

極端にその時の彼女を表現をするとこんな感じ

また、寝る前に”I love you”といわれ、それに対して、”Thank you”と返すと、”You are so mean!/ あなたはなんて意地悪なの!”て返事が来ました。僕はよくわかんなかったので、なんで?と聞くと僕が”I love you too”と言わなかったからということでした。

 

それだけフィリピン人の女性は愛情表現をしっかりして、お互いの関係を確かめ合うということを大切にしているのです。

僕は、言葉足らずだったり、何かあってもすぐに人に言わない性格なので、そういう意味でこの彼女とのやりとりはすごく新鮮で新しい考え方を自分に持たせてくれました。

ただ留学で人生を変える決意で来た僕は、やりたいことが次から次へと出てくるのに、彼女だけを第一にすることはできない、このまま付き合っていれば海外フリーランスなんて夢のまた夢だと思い、僕から声をかけ僕から別れを切り出すというすごく彼女を傷つけることをしてしまいました。

すごく反省していますが、個人的にはその子と出会えたことを今でも感謝しています。(本当にごめんなさい)

実際の経験を通してでしか得られないものがある。

僕がセブに来た中でも印象的な経験が、バジャウ族への訪問、そしてそこで暮らす日本人男性松田大夢さんとの出逢いでした。

大夢さんは、約3年前に単身でセブに来て、バジャウ族のストリートチルドレンとの出逢いがきっかけで、セブのマンバリンという地域にあるバジャウ族の暮らす村へ住み込み、現在はバジャウ族の奥さんと結婚し、村で初めてのゲストハウスを建設し無事に完成を迎えつつあるとのことです。

大夢さんの生き方は、まさに経験を通して自分の人生を切り開いていました。

大夢さんがバジャウ族と共に暮らすという決断をした当時は、特別なスキルや知識はなかったのかもしれませんが、人を惹きつける魅力と自分で生き抜く生命力に溢れていたので、いろんな人の助けやご縁からバジャウ族と共に幸せに生活しています。

この生き方は純粋にかっこいい。

(宣伝が遅れてしまいましたが、9月24日の10時〜日本の読売テレビグッと地球便でバジャウ族・松田大夢さんが特集で出演しています。地域によっては放送日が順次遅れていくとのことです。)

 

ある時僕が個人的にバジャウ族の村へ訪問し、1泊滞在させてもらった時の夜、バジャウ族が寝ている共用の寝床スペースにいる学生(確か20歳前後)と話をする機会がありました。

そこで話したのは、お互いの夢について。

その学生は、将来は学者になるということで頑張って勉強に打ち込んでいました。しかし、バジャウ族というだけで差別されるというのが現実。
しかし彼は、変えられないものは受け入れて、今できることをひたむきにおこなっていました。

そんな彼は、少しこんな言葉をこぼしました。

「日本人であるそうまが羨ましいよ。」

僕はこの話をした彼の名前も聞けずにいましたが、この子との会話が今でも鮮明に覚えています。

日本人というだけで、できることがある。

バジャウ族との出逢いを通して深く認識させられました。

世界ではいろんな障害を乗り越えて夢を追いかけ生きている人たちがいます。

海外に行く醍醐味は、今まで自分が当たり前と思っていた価値観をぶっ壊してくれること。

そうすれば、また自分自身を変えることができる。要らないものは捨てて、必要なものを取り入れればいい。

バジャウ族の出逢いを通して、新しい自分をスタートさせる起爆剤が得られました。

②自分のできる得意なことを披露しました。

筆文字の路上パフォーマンス

セブに来て1ヶ月ぐらいしてやったことは、自分のできることをやってみる、そしてそれをフィリピン人に見てもらうということ。

元々趣味でやっていた筆文字で、セブのコロンストリートというローカル地域でフィリピン人に名前を漢字で書くというシンプルなパフォーマンスです。

初めての日で2時間足らずで30人近くの人を書き、そしてまさかのフィリピンのテレビ局に取材を受けました。

ABS/CBNというテレビ局から

日本でも受けたことのないテレビ局のインタビューをセブで受けることになるとは、夢にも思いませんでした。

その時のインタビュアーの女性の方との記念すべきツーショットはこちら。

すごく貴重な体験でした。

ここからフィリピン人からプチ有名になりFacebookからのフォロワーなどが一気に増えていきます。

この筆文字の活動は、月に1〜2度やっていきました。

よく使っていたコロンストリートにある公園
ショッピングモールの歩道橋
スグボメルカドというITパークにある屋台村

習字教室イベントの開催

筆文字の路上がきっかけで、そこからイベントを開催するようになります。

筆の使い方や、文字の一つ一つのストロークの仕方など細かに教えていきます。

日本の文字の、「とめる・はねる・はらう」などの文字の書き方は、やはり外国人からすると難しい。

この習字イベントは、フィリピン人からするとすごくレアな機会ですごく喜ばれました。この留学期間に計4回、月1回ペースで行いました。

この習字イベント開催にあたって、セブで書道に関心のある・スキルを持っている日本人の方に出逢う機会もあり、一緒にイベントを開催してくれました。

7月のイベントでは、なんと書道の師範クラスを2名もいる環境で開催できたのは、まさにセブの奇跡でした。笑

英語学校MBAインターン生の佐藤愛美さん
英語学校クロスロードの生徒、前田沙希さん

ちなみに、僕は書道の資格などはなーんにも持っていません。
なので、こうやって習字イベントを開催できたのも色んな人が助けてくれたおかげ様です。(本当に感謝です。)

同じく主催者の、英語学校クロスロードのインターン生、井上あゆみさん(右)日本在住経験ありのフィリピン人、ホリベンくん(左)

そして、このイベントも、まさかの路上をやっていた同じテレビ局から取材を再度受けるという経験もありました。まさかの2回も受けるとは、。この時は前回よりも堂々とできました。(笑)

9月に開催した時のメンバー

最初の開催時は20名前後でしたが、今では30名程にまで参加していただいています。

毎回参加してくれる方、新しく参加してくれる方など頻度もきっかけも様々。

イベントの計画を通じて、日本の文化を伝える喜び、自分のできることから教える達成感など味わいました。

カルカルの学校で日本語教室を開く

ある時、セブで良くしていただいている日本人の友人から「セブのカルカルという場所で、ボランティアで子ども達に教えているフィリピン人の方がいるから紹介してあげる。」というお話をいただきました。

セブ市を飛び越えてカルカルという田舎の地域で子ども達に日本語教室を開くことができる、しかも野外で行う「青空教室」という形です。

このいただいたチャンスもしっかり大切にし、これまで4回学校へ訪問し子どもたちと交流してきました。

筆文字の路上パフォーマンス→習字イベント→学校で日本語教室

一つずつやっていたことが繋がっていき、一つの流れになっているように感じます。

今では、このカルカルにご縁を強く感じ、ここで学校事業を立ち上げられるように準備しています。まだまだ調査段階、フィリピン人に間に入ってもらってのやり取りなので、幾らか時間はかかりそうですがしっかりしたプランを組み立て行動に移していこうと思っています。

③計画的なインプットとアウトプットを意識しました。

自分に合う武器となるものを中心にインプットする

アクトハウスの講義の様子

アクトハウスの講義の特徴となるのが、フリーランスとしてやっていく上で必要なスキルだけでなく必要な考え方(ノウハウ)を教えてくれるというものがあります。

各講義のメンターさんはわからないことがあったら、Google検索で調べる重要性を教えてくれました。また、課題等だけでなく生徒の今後やりたい方向性の話を聞いてそれに沿ったアドバイスをいただく機会もあります。

プログラミング・デザインは初めて触れる知識で操作になれる所から実際の制作まで丁寧にレクチャーしてもらい、ビジネスは起業するまでのプロセスや、ブログの書き方・Webマーケティングなど実践的な内容を勉強してきました。これにプラス毎日2時間の英語の講義があります。

僕は留学を決めた当初から、このアクトハウスを卒業して完全に海外でフリーランスになりたいという強い想いがあったので、この留学期間に自分の仕事となる地盤を重ねて卒業後にはまとまった仕事をいただいているイメージを持ち続けていました。

英語の先生で一番お世話になったJeth

そのためには、インプットだけでは足りない。

学校の学習カリキュラム+@アウトプットとなる要素を自分で作る必要があると早い段階で感じるようになります。

アクトハウスの特徴としては、後半3ヶ月はこのアウトプットを個人・チームなどでやるカリキュラムになっていますが、僕はそのタイミングより少し早く一人で行動し始めました。

ブログによるアウトプット

手短にアウトプットするためには、何が適任か?と考えたら、講義でも扱われた「ブログ」がその時の自分に当てはまりました。

コーディング、ワードプレスの導入、テーマの操作、SEOの内容など講義で学んだことを使って、自分のブログサイトを作り始めます。(約留学2ヶ月終わった頃〜)

ここから、選択的に講義を受講するようにして、自分の時間を造りサイト作成とブログによる記事の作成に力を入れるようになります。

この作成から発信する内容の相談にのってくれたのは、アクトハウス代表の清宮さん。

そもそもブログサイトを作るにも全体のテーマはどうしたらいいか?コンテンツは?など、細かい所までアドバイスをいただけたのは本当にありがたかったです。この清宮さんからのヒントを得て、「マルチクリエイター」として自分を売り出しブログサイトを展開していきます。それからも、親身に相談にのってくれて的確なアドバイスをいただいています。

これまで発信したブログの内容は、僕自身の6000字に及ぶ生まれ〜現在に至るプロフフィール記事を始め、過去現在の生き方・留学中にセブで挑戦している筆文字の活動・セブ観光ローカル情報・ブログ作成に関する情報などです。

7月はブログサイト解禁して20日間の間に14記事更新しました。(8月以降は週1ペースにダウン、、)
この記事を合わせると留学期間中に全部で42記事を作成しました。

本当は100記事書く目標がありましたが、残念。ですが、我ながら頑張ったと思います。

 

振り返るとブログの良い所は、こんなにあります。

書くことで自分の想いが整理できる→整理することで次の一歩を踏み出すことができる→発信した内容から他の人に何かの感化を与えられる→人との繋がりが自然と広がっていく→他の人から応援される機会が増える→ポジティブな結果を引き寄せられる

本当にブログをしてて良かったと思っています。

④セブで活躍している日本人にお会いし、人脈を広げました。

イベントの参加時は主催者の方とコンタクトをとる

僕がよく参加していた、CLE(Cebu language Exchange)というイベントで面白い日本人の方に出会えました。

主催者としてCLEを立ち上げられた前原さんは、留学して1ヶ月後のタイミングで一緒に食事をしてもらう機会を作り、これまでのセブでの活動やこれからの将来のビジョンなど直接聞かせていただきました。

前原さんはCLEへの想いが、参加者全てが主役となれるプラットフォームとなるというもので、参加者一人一人を大切にしフィリピン人と日本人・その他セブに在住する外国人の活動を応援している姿に心打たれ、セブに来て一番最初に嬉しかった出逢いがこの前原さんでした。

 この前原さんを通じて、イベントの参加はもちろん、他にセブで活躍している日本人の方を紹介していただいたりと、そこからセブ内での人脈が少しずつ増えていきました。

アクトハウスを通じて広がったご縁

ヨビさんがWasabiさんのいるベルリン訪問時の写真(よとうさんどっとこむより引用)

アクトハウスの卒業生であり、現在マルチリンガル(日韓英葡)新卒起業家として活躍しているヨビさん(写真右)。アクトハウスに来て1ヶ月ぐらい経った頃個人的に連絡を取らせていただきました。

ヨビさん自身のアクトハウス在学中の動き方(勉強・仕事への繋げ方)を参考にさせてもらい、卒業後の活躍ぶりも生で聞けてかなり勇気をいただけました。卒業生に現在も活躍している方がいるのは心強いですし、これはアクトハウスという繋がりがあるからこそ得られるもの!

☆ヨビさんのブログサイトはこちら よとうさんどっとこむ

また、そのヨビさんがヨーロッパへ訪問した際につながった、新卒フリーランス翻訳家として活躍するWasabiさん(写真左)。このヨビさんを通じてアクトハウスとWasabiさんが繋がり、アクトハウス生へWasabiさんの海外フリーランス養成サロンの案内が舞い込んで来ました。
僕は代表の清宮さんの勧めもあり、7月からそのサロンに入会し、Wasabiさんを通じて直接ブログのアドバイスや、今後のフリーランスとして歩んでいく具体的な手段も教えてもらえたのはとても貴重な経験でした。また、サロンに入ることで海外各地で活躍しているフリーランサーの方々と繋がる機会を持てたのも本当に大きな財産となりました。
☆Wasabiさんのブログサイトはこちら

自分と同じように挑戦している方と交流する

UH-HUHハウスの千原くん

僕のセブ留学期間の最大のキーパーソンとなったのは、UH-HUH(あーはん)ハウスオーナーの千原くん。

千原くんと仲良くなったきっかけは、お互いにブログを書き始めた時期が似ていたという共通点からでした。ちょうどその時の僕がワードプレスでサイトを作成している期間で、色々教えてもらうために彼の家に遊びに行ったことがありました。

その時に感じた居心地の良さと、彼と一緒にいれば何か面白いことになるという直感から、留学3ヶ月目から学校の許可を得て、学校のコンドミニアムを出て千原くんのゲストハウスに移り住むようになります。

この決断から爆速にセブ内でブログをやってる人・やりたい人との出逢いが増えていきます。

人との繋がりから生まれた縁はやはり面白い。

このブロガーたちで一つのコミュニティを作り、セブログと名付け今後も活動していきます。

 

⑤自分がやりたいこと、できることを発信し続けました。

○○ができると言うと仕事のチャンスをいただける


「筆文字で看板作ります」「キャラクター・ロゴデザインします」「ブログ書いてます」「セブでライティング記事書いてます」

ポイントは謙遜しすぎないこと。(ハッタリも時には必要)

「◯◯はできるけど、実績がまだない。」と言うと受け手からすると、不安がられますが、ある程度自信を持って伝えることで、何らかのお仕事のチャンスが舞い込んできます。

 

こうやって一つ一つやれること、やっていることを直接言葉で伝える、ブログを通じて伝えることで何らかのお仕事のチャンスをいただけます。DMMからお仕事をいただけたのも、ブログがきっかけで僕のブログサイトの問い合わせ画面からご依頼をいただけました。

セブで結婚式を挙げる友人へムービー・ウェルカムボード作成

結婚式運営スタッフと

セブグローバルFC応援Tシャツプロジェクト

ライティング4社、デザイン作成3社など、この短期間の間に貴重な経験を沢山させていただきました。

発信し続けることでまとまった仕事をいただくことができ、今回セブを拠点にフリーランスとして活動する決意に至りました。

 

決意:自分らしさを大切にワクワクした毎日を生きていく

僕が海外フリーランスになるために6ヶ月留学中にやった5つのことです。

①フィリピン人の価値観を理解する経験する。
②自分のできる得意なことを披露する。

③計画的なインプットとアウトプットを意識する。

④セブで活躍している日本人にお会いし、人脈を広げる。

⑤自分がやりたいこと、できることを発信し続ける。

これから日本に帰ります。

セブから一時的でも離れる寂しい気持ちの反面、日本に帰れるというホッとした嬉しい気持ちもあります。

これからが本番です。

僕の人生の再スタートは、セブの留学を終えたこれからです。

 

どこまでやれるかわかりませんが、今決意していることは一つ。

自分らしさを大切に、ワクワクした毎日を生きていくこと

セブ1高い山 オスメニアピーク頂上

まだまだやりたいことは沢山あります。

実現したいことに向けて、ひたすら走り続けていこうと思います。

 

日本から応援していただいている皆さん、アクトハウスの皆さん、セブで出会った色んなきっかけを与えてくれた皆さん

この6ヶ月間という貴重な時間を、本当にありがとうございました。

日本一時帰国中は、ライティングの仕事しながらヒッチハイクで東京から福岡まで南下していきます。この期間に色んな人にお会いしたいです!

この記事を書いた人

吉本 壮馬
1990年1月6日生まれ 現在29歳
高校卒業後、2011年3月(株)日本マクドナルドに21歳で入社、25歳で店長に昇格。友人を旅中に亡くしたことがきっかけで世界一周を決意し、場所にとらわれず仕事をするスキルを学ぶべく、2017年4月セブ島IT留学へ。在学中に学んだWordpress・ライティング・SEOの知識を生かして個人ブログサイト「そーまっく」を立ち上げる。
同年9月、半年間の留学を終える頃に、DMM留学・世界一周メディアセカパカの記事執筆依頼を受ける。現在は、記事の執筆・編集に加えて、webマーケティングに携わりながら、フリーランスとして活動中。セブ島生活2年目に突入

コメント一覧

  • Comments ( 2 )
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  1. 飛行機では短い話でしたが、貴重な話聞かせてもらってありがとうございました。
    僕自身、そこまで人生に本気で取り組んでませんでしたがそうまさんのブログを見て、また話を聞いてとても感化されましたし、考えさせられました。
    あと勇気ももらえた気がします。

    僕なりの人生ちょっと気楽に本気で楽しんでみようと思います。

    これからもブログ拝見させていただきます。
    またいつか出会えたらいいですね。

    一期一会に感謝を。

    • 龍太郎さん
      初めまして。こちらこそありがとうございました(^-^)
      ブログも読んでいただきありがとうございます!
      ぜひ、またお会いしたいです!!Lineあとで送りますね!

      一期一会、ご縁に感謝です。これからも宜しくお願いします!

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