2018年これはしない!◯◯な2つのこと。心の断捨離をしてみたら予想以上にスッキリしたよ!

3195 views
約 6 分
2018年これはしない!◯◯な2つのこと。心の断捨離をしてみたら予想以上にスッキリしたよ!

こんにちは。そうま(@Soh0806)です。

2018年、始まりましたね。

1月1日元旦、すごくのんびりとした1日を過ごしました。

やったことはこんな感じ

  • 年越しと共に近くのお寺へ除夜の鐘を鳴らしにいく(これぞ日本の年越し)
  • お寺の中でみかんとぜんざいを食す(ぜんざい食べられないが)
  • 帰ってきて、お笑い番組を見る(おもしろ荘)
  • 土岐のアウトレットモールへ友人と行き9年ぶりの初売りを体感(何も買わない、見るだけw)

これぞ正月の元旦〜という雰囲気を満喫することができて良かったです。

幻想的な月光

さて、日本には『1年の計は元旦にあり』ということわざがあります。

一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。– 故事ことわざ辞典

1年が切り替わったばかりの元旦というモチベーションが上がっているうちだと、今年1年間の目標を立てやすいのは確かですよね!

僕の場合大晦日に2018年の目標を立てることができましたので、逆に今年1年はこれはしないという心の断捨離を2つ掲げてみました!(2018年の目標についてはこちらから:2017年は激動の1年、僕が変わった大きな3つのこと・・。2018年は夢を叶える年へ

 

1.人へ過度な期待をしない

人への期待は信頼の表れ

まずは僕の性格についてですが、人から期待されると最高にテンションとモチベーションが上がります。

例えば前職の仕事だと、店長から「吉本なら大丈夫!お前にはお店を任せられるよ!」という言葉を言われた時にはとにかく嬉しくて、与えられたお店の課題や自主的に行う新しい挑戦などひたむきにやり続けることができました。

単純な性格なんです(笑)。

しかし反対に、僕が店長という立場について僕の元に社員が配属された時に、上記の同様なアプローチをして失敗したことがありました。その人個人の能力や個性をしっかり理解していないのに過度な期待を言葉にしたためか、その人にとってはその期待が過度な要求・重荷のように感じさせてしまったのです。

「僕の場合だったら、こうやって上手くいったから・・」という自分の経験を物差しにして、同様な方法で他の人にも同様な考え方を押し付けてしまっていました。

 

期待が叶わないということは、ごく当たり前なこと

上記の内容は仕事の話ですが、僕は日常の人間関係でも、何かしら相手に期待するということが知らず知らず習慣化されているように感じます。

「自分だったらこうするのに・・こうなのに・・」という自分の狭い価値観を誰かに押し付けている。

つい最近、取材で寄稿する記事を書く際に少しトラブルが発生したことがありました。そのトラブルの責任はもちろん自分にあったのですが、それを取り巻く人たちにそのトラブルを緩和してくれる対応を期待してしまったのです。

「自分だったらこう対応するのに・・なんでこの人はこうするんだろう。」という考え方をその人たちに要求してしまいました。

最終的にそのトラブルは自分で対応し解決することができましたが、不覚にも動揺し落ち込んでしまいました。その周りの人たちに「こうして欲しかった」と期待してしまっていたからです。その時に、僕は根本的に人に過度な期待をしていることに気づかされました。

 

相手への期待が叶わないのは当たり前。そもそも自分のために何かしてくれることを期待していないか?

僕は人間関係をもっとラクにシンプルにしたいと思っていたにもかかわらず、それを複雑に苦しめていたのは他でもない自分自身だったのです。

器の大きな山の上の仙人のような人を目指して(笑)、2018年は人に過度な期待はしません!

 

2. 自分で自分を認めない。をしない

自分に対する過度な期待は危険

人に期待しない大切さを考えていると、同時に僕は自分自身に対しても過度な期待をしていることに気づかされました。

僕はこう見えて結構完璧主義なんです(これ人に言うと結構な確率で笑われますw)。

今のフリーランスという環境の場合、新しく始めたばかりの仕事になるため実績はこれから積み上げていくもの。

自分の自信をつけるには、アウトプットを継続的に行いながら一つ一つの課題を自分の力で乗り越えていかなくてはなりません。

このこと自体前向きに意識していたものの、いつしか自分を追い詰めるプレッシャーのように感じ出し、ある時糸がプツンと切れてしまったことがありました。

「モチベーションが湧かない。。」

自分の中では理想となる仕事の質や能率ばかり掲げていたため、今の達成状況に満足できず常に時間に追われる日々を送ることが多かった。そのため友人から遊びに誘われても基本的に断り、無理矢理にでもPCと向き合う日々を送っていましたが、結果的に作業効率の低い状態で仕事をこなすことになりモチベーションは悪化の一途をたどっていくことに・・。

 

自分で自分のことを評価できるように

最近では、近くにライター同士の仲間が増えたことからモチベーションを持ち直すことができましたが、これからは今のままの精神レベルではいけないと思ったわけです。人に頼ることも大切なことですが、頼らないと自分を持ち直せないのも違う..!

自分のことを知っているのは誰よりも自分自身。だからこそ、自分で自分のことを認めてあげよう。

今日という1日を振り返った時に何をすることができたか、どんな経験から自分が成長したかを実感することができたか。それを自分自身で評価して喜べるようになりたい。

キリッとした大人の男性を目指して(笑)、2018年は自分で自分を認めない。をしません!

 

〜〜はしない!という心の断捨離をして、2018年は精神的な成長も達成したい

愛知県からの初日の出

ということで1月1日も、もう終わります!

『1年の計は元旦にあり』

どこかのタイミングで、今年1年の目標を掲げてみてくださいね^^

みなさんにとって良い1年になりますように〜!

この記事を書いた人

吉本 壮馬
1990年1月6日生まれ 現在29歳
高校卒業後、2011年3月(株)日本マクドナルドに21歳で入社、25歳で店長に昇格。友人を旅中に亡くしたことがきっかけで世界一周を決意し、場所にとらわれず仕事をするスキルを学ぶべく、2017年4月セブ島IT留学へ。在学中に学んだWordpress・ライティング・SEOの知識を生かして個人ブログサイト「そーまっく」を立ち上げる。
同年9月、半年間の留学を終える頃に、DMM留学・世界一周メディアセカパカの記事執筆依頼を受ける。現在は、記事の執筆・編集に加えて、webマーケティングに携わりながら、フリーランスとして活動中。セブ島生活2年目に突入

コメントを残す

*
*
* (公開されません)