
こんにちは。
そうま(@Soh0806)です。
やばいです。今生命の危機を感じています。
そう、あれがまた再発したのです。。
ヘルニアです!
そう27歳の僕は、実は腰に爆弾持ちなのです。
うかうかしてられない健康問題の大きな悩みを抱えています。
1年前発症した椎間板ヘルニア
実はちょうど今から1年前、仕事中にただ体勢を低くしただけでギックリ腰になり、病院に行くと椎間板ヘルニアと診断されてしまいました。
本当に突然のことでした。これでも前職の仕事をしていた当時、マラソンや山登りとかジムとかアクティブに身体は動かしてたんですけどね・・。どうもその時は身体の疲れとストレスとか重なってたみたいで、常に身体に緊張が走っていた状態でやられてしまいました(ということにしておきます)。
病院で、お医者さんに椎間板が見事に神経にぶち当たっているレントゲン写真を見せられました・・、本当に見るのもおぞましい光景。
そして、お医者さんの「申し上げにくいんですが・・・」と言われた時、
「それ以上言わないで」と叫びそうでしたが、実際には何も言葉にならないショックな気持ちがただただ頭の中を駆け巡りました。
このお医者さんとのやりとり、ドラマとかで見たことあるやつやん・・・。
「吉本さん椎間板ヘルニアです。これ結構ひどいんで手術が必要ですよ。」
いやだ!!!!
これから身体を動かすことができない、大好きな山登りも一生できない、世界一周とか夢のまた夢だっ・・と心が打ちひしがれ思いっ切り動揺しました(これはお医者さんにそうなると言われた訳ではなく、勝手にそのときに思った暴走した嘆き)。
こんなヘルニア事件が、セブ島留学する約5ヶ月前にして起きたのです。
ヘルニアになった当初の記憶
ヘルニアになって最初のこと・・。自分1人で起き上がることができず、自分1人で洋服を着替えることができれず、自分1人でトイレにいくこともできませんでした。
特にこのトイレ問題。一人暮らししていた自分の家には階段があって、部屋からトイレにいくには階段を使わなくてはいけません。その1段1段を上り下りることがどれだけ苦痛だったか。。(そのせいで1度、トイレに間に合わず台所にあったボールに向かってお◯っこをしたのはここだけの話。)
自分の目の前に立ちはだかる、たった6段ぐらいしかない家の階段・・。その階段がエベレストのように巨大に見えたのは、決して幻像ではなく、一時的にでも障害を抱えた自分自身が映し出した実像だったのでしょう。
どれだけ階段ありの家を選んだことを後悔したことか・・・。だけど同時に、たった6段の階段に手すりがつけられていることに心から感謝できたのもこの経験があったからこそ。
ヘルニアを発症してまもないこの期間、幸いにも仲の良い友人が何から何まで介抱してくれたことで無事に生き抜くことができました。本当にありがとう。
椎間板ヘルニアの治療法としてやったこと
僕がやったことは主にこれです。
- 処方された薬を飲む
- 通っていたジムでトレーニング&ストレッチする
- 患部をアイシングする
病院では手術を勧められましたが、手術は逆効果でクセになるためやらない方がいいとジムのトレーナーさんがアドバイスしてくれて効果的なリハビリを教えてくれたおかげで、自己治療で乗り越えることができました。
実際、椎間板ヘルニアの場合手術で対応しなければいけないケースはごく少数ということらしいです。(こちらのサワイ健康推進課の方も同様のことを言っています。)
とりあえずこのような過程を経て無事にセブ島へ留学にいきました。留学期間中も再発することはなかったので、とりあえず安心しきっていました。
そんな気を抜いているときに・・やってきたのです。
悪夢再び・・
あれから早い事1年。
再びやってきました。あの悪夢が。
今回、日本に帰ってきてあまりの寒さにクシャミを3連発ぐらいした時に、突然きました。
腰に、激痛がっ・・・!
思わず痛さにこらえられなくて、近くにあった壁に1人壁ドンをするサマ。
↑↑イメージ図:注)相手は誰もいません
ふっっっっっ・・・・と、思ったそこのあなた。( ´_ゝ`)
この動画を見たら少しは同情してくれるでしょう。
(最初ヘルニアになった時の歩いている動画?)
決して、僕はおじいちゃんではないですよ・・。
とりあえず今はコルセットを巻いて、湿布貼って、身体冷やしたりあっためたりして養生しています。おそらく大丈夫です。
新年に抱負をいろいろ掲げたけど、健康が一番大事
これは言うまでもないこと(/ _ ; )
日々の中で当たり前と思っていることに、感謝できることがある・・。この中でも自分の健康って特に噛みしめるべきもの。
最近特に身体動かしてないので、しっかり今年は健康維持できるようにしたいなって思った1月2日でした。
トホホホ・・・
皆さんにとって、健康な1年になりますように〜。本当、これが1番です。