【食レポ】2018年9月セブ島にCoCo壱がやってきた!オープンしてからすぐに行ったけど、その感想は大満足でした。

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【食レポ】2018年9月セブ島にCoCo壱がやってきた!オープンしてからすぐに行ったけど、その感想は大満足でした。

こんにちは。そうま(@Soh0806)です。

セブ島にCoCo壱ができたということで、友達と行ってきました!

日本に住んでいた時、CoCo壱に対してそこまで愛着心はありませんでしたが(ここだけの話)、セブ島に生活しているとCoCo壱ができるというのはかなりのビッグニュースでした。

実は、このCoCo壱ができる話はちょうど今から1年前の2017年秋頃から騒がれていたので、一部の日本人は今回のオープンで「やっときたか」という反応だったと思います。かなり多くの人が待ち焦がれていました。日本人はやっぱカレーが大好き!

それで、実際に行ってみた感想ですが、、「かなりの大満足」でした!
正直美味しすぎて感動しました(笑)。

 

セブ島で長期間滞在している日本人はもちろん、観光で訪れた人もセブ島のCoCo壱はぜひ味わって欲しい!
そんな魅力が伝わるように、今回レポートしたいと思います。

 

海外展開しているCoCo壱!セブ島はマニラに次いでフィリピン2店舗目

ー出典:CoCo壱公式ホームページ

CoCo壱は、上記の写真にある通り海外進出したのは1994年のハワイ・オアフ島が始まりで、それからアジア・アメリカなど合計154店舗を展開しています(日本国内は1258店舗)。

※平成30年2月現在:出典 CoCo壱会社情報

フィリピンの第1号店は、マニラのBurgos Park店(住所:Unit 6&7 Ground &2nd floor, Burgos Park Forbestown Road. Fort Global City, Taguig, Manila)。

それに次いで、セブ島でフィリピンのCoCo壱第2号店がオープンする運びとなったということですね。

 

 

セブ島のCoCo壱はマボロ(mabolo)地区のボニファシオ・ディスクリクト(Bonifacio District)にある

最近、新しい商業施設としてかなり注目されている、Bonifacio District(ボニファシオ・ディスクリクト)の中に、セブ島のCoCo壱が参入してきました!

Bonifacio Districtは、セブ島中心部のアヤラモールがあるビジネスパーク、ITパークに隣接しているマボロ地区に位置しています。

近くの目印となる建物は、サロッサホテル(Sorrroso Hotel)・Shakeysが手前に位置していて、奥にJollibeeやGagfa Towerがあります。

>>タクシーで行く場合

Bonifacio District(ボニファシオ・ディスクリクト)と直接言うか、伝わらない場合はサロッサホテルを目印にMapを見ながら行くのが無難かもしれません。

>>Grab Taxi /Google Mapで場所を入力する場合の注意点

「Bonifacio」だけを入力すると、他の場所が間違えて候補として上がるので(実はマニラにも同じ名称の場所があるため)、「Bonifacio District」ときちんとなっているか確認してください。
Mapは、上の地図をご参考に。

 

それでは、これからお店の中に入ってレポートしていきますね。

 

セブ島のCoCo壱はオシャレ度・快適さ・清潔感、全てが良好過ぎる◎

お店の外の雰囲気

見てください。このお店構え。

かなり綺麗じゃないですか・・?

もちろんオープンして間もないというのはありますが、おしゃれな雰囲気がかなり目立っています。

実際お店に着いた瞬間、過去に日本のCoCo壱に行った時の思い出を必死に蘇らせようとしましたが、決してあの時の光景を思い浮かべることはできませんでした..。

 

さて、この時は空いている方でしたが、先日オープンして1週間目の土曜日の夜に行った時の光景がこれ。

👇


盛り上がり過ぎですよね、セブ島のCoCo壱(笑)。

日本人だけではなく、韓国人、台湾人、中国人や現地のフィリピン人も多くいました。

なんかこんなにお客さんが来ていたので、日本人として誇らしく思いましたね()。

入り口に飾ってあった、このショーケースは思わず写真を撮りました。真っ先に。

本当にお店を外から眺めるだけで、カレーへの期待値が上がっていくばかり。

お店の外の雰囲気は、申し分なく満点ですね◎(何様)

 

お店の中の雰囲気

こちらカウンター席。

天井近くからぶら下がっている緑の何かが、良い雰囲気を作り出しています。

こちらテーブル席の雰囲気です。

ソファー席が充実していて、ゆったり座れるようになっています。
ファミリーのお客様でも安心して利用できますね。
(席数は、ざっと数えて80近くはありました。)

日本のCoCo壱の店舗形態は、全体的に小スペースを賢く利用したテーブル席がメインだったと思うので、今回セブ島のCoCo壱に来てみて、店舗イメージがガラリと変わりました。

ちなみに、 店内には無料のWiFiもありました。速度はまぁまぁでしたよ(体感)。
コンセントの状況は確認できていません。

平日のスナックタイム(午後15時〜18時)に、カフェを楽しみながらノマドワークするのもありかもですね!

 

セブ島のCoCo壱は値段・スピード・アツアツ感・美味しさ、どれも良し!◎

メニューの紹介

メニュー表の一部を撮影したのでお見せします。
※全てのメニューは撮影できていません。この他に、ドリンク・ハッシュドビーフ・デザート類のメニューもありました。

サラダ類。かなり充実。

オムライスカレー。これが一番目がいく。
※CoCo壱の公式HPで検索して確認しましたが、日本にはオムライスメニューはありませんでした(2018年9月現在)。

従来のカレーメニュー!個人的に好きなパリパリチキンカレーがあって嬉しかった。

ちなみに、辛さの調整・ライスの増量・セットメニューは日本と同様にあります。もちろん福神漬けもありました。
(オムライスメニューは、ライスは別添えで注文する形となります)

メニューの充実度も、日本で体験したCoCo壱の中で過去最高です。

辛さの注意点>>辛いのが好きな方は2辛、中辛をイメージするなら1辛、辛いのが苦手な方は0で調整するといいと思います。

 

価格

参考程度に写真からいくつかピックアップしました。
※金額1ペソ=2.2円で計算

  • とんかつカレーライス:320ペソ(約660円)
  • ハンバーグカレーライス:340ペソ(約700円)
  • 牛しゃぶカレーライス:290ペソ(約620円)
  • チーズカレーライス:260ペソ(約540円)
  • スクランブルカレーライス:220ペソ(約470円)

他のものは写真のメニュー表よりご参照ください。

金額については、日本より若干安いもしくは同等の金額となっています。
総合的な店舗体験から、コスパは良し◎で判断しました。

 

実食

注文したのはこちらです。

注)これからお見せする写真は、飯テロになり得る危険性があります。お腹が減ってる時は決して見ないでください。
※写真撮影:友人CさんのiPhoneX

イカサラダ

オムライスカツカレー(正式名称はロースカツオムレツ)

ハッシュドビーフオムライス(正式名称は不明)

 

店内は混んでましたが、オーダーしてから結構早く出来上がった印象です(10〜15分ぐらい)。

僕たち3人は、お腹ペコペコだったので一目散に黙々と食べ始めました。

勢いよく食べて喉に詰まらせた(ような気がする)Aさん
誰よりも食って食って食ったCさん(2杯目のお代わりもする始末w)

 

さて、注文したメニューの気になる味は、、、

ただただ、どれも最高に美味しかった。

最高です!セブ島のCoCo壱!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

決して、言葉の表現が乏しい訳ではありませんので、どうかお許しを・・_:(´ཀ`」 ∠):

味の補足>>「オムライスカツカレー:360ペソ(約800円)」オムライスの卵がふわふわ。まるで、「ドラマ:ランチの女王」に出てくるオムライスの卵を真っ二つに割った後のトロ〜っとした卵の状態を思わせるようなクオリティ。カツは申し分ない揚げ具合とサクサク感。柔らかすぎず硬すぎずで、カツの強い主張感はなく、カレーの辛さと濃厚な卵のマイルドさとの融合を見事に果たしている。

 

セブ島のCoCo壱店舗情報まとめ

CoCo壱のカレーに満足気な3人

いかがだったでしょうか?

ただただ、美味しかったCoCo壱のカレーライス。そして、楽しかった海外のCoCo壱店舗体験。
ぜひ、たくさんの人に訪れて欲しいと思います!

「どうせCoCo壱はどこ行っても一緒〜!」って思ったそこのあなた!

ぜひ、騙されたと思って一度行ってみてください。きっと満足するはず。僕はそう信じています。

僕は、日本に帰ってもCoCo壱に行こうと思います!すっかり、CoCo壱ファンになりましたよ!

 

それでは、最後に店舗情報まとめて貼っておきます。

<セブ島CoCo壱 Bonifacio District,Cebu店>

住所:Unit BDA 1-3, Bonifacio District, F. Cabahug St, Brgy.Kasambagan. Cebu city, Philippines
営業時間:AM10:00〜PM11:00
定休日:なし
無料WiFi:あり
席数:暫定60〜80程
駐車場:あり(共有スペース)
コメント:味・清潔さ・快適さ・スピード・対応どれもよし!日本にないメニューもありかなり満足度高いです!おすすめ◎

 

この記事を書いた人

吉本 壮馬
1990年1月6日生まれ 現在29歳
高校卒業後、2011年3月(株)日本マクドナルドに21歳で入社、25歳で店長に昇格。友人を旅中に亡くしたことがきっかけで世界一周を決意し、場所にとらわれず仕事をするスキルを学ぶべく、2017年4月セブ島IT留学へ。在学中に学んだWordpress・ライティング・SEOの知識を生かして個人ブログサイト「そーまっく」を立ち上げる。
同年9月、半年間の留学を終える頃に、DMM留学・世界一周メディアセカパカの記事執筆依頼を受ける。現在は、記事の執筆・編集に加えて、webマーケティングに携わりながら、フリーランスとして活動中。セブ島生活2年目に突入

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